善通寺市葺き替え工事
2024.01.04 (Thu)
担当者より
善通寺市の街の中心部にて葺き替え工事をさせて頂きました。道が狭く車が入れないので、一輪車で50mぐらい全て運搬しての工事となりました。築年数が100年をこえており、今回が2回目の葺き替え工事になるので、お客様も築年数が古いので耐震性に不安を持たれていましたが、板金屋根材などは、純和風のうちの家には、どうも合わないような気がするとのお話でしたので、見た目は瓦とあまり変わらず、重量が瓦の3分の1ぐらいの重さになるルーガ雅で施工させて頂きました。築年数が古い屋根には、よく見られる事ですが屋根本体にかなりの浮き沈みが発生していましたので桟木の下にパッキンを入れてかなりの箇所の不陸調整を行いました。手間がかかりますが、これをするかしないかで仕上がりが全く変わってきます。この辺りの仕事の質が、他社の、ただ屋根工事を受注して下請けに丸投げする会社と当社のような会社との1番大きな違いだと思います。
施工前、施工後写真
工事写真レポート
屋根工事のお役立ち情報
-
業者の選び方
-
失敗しないための基礎知識
-
知っておきたい屋根工事
-
屋根工事を更に詳しく!
-
中道屋根産業について
-
診断・お見積り依頼はこちら