三豊市高瀬町 施工データ
工事内容 | 葺き替え工事 |
---|---|
施工日数 | 20日 |
メーカー・商品 | 栄四郎瓦UU40G 防災平板瓦 銀黒色 |
施工事例|香川県善通寺市で実績豊富な中道屋根産業|香川の屋根修理・雨漏りはおまかせ
0120-090-822受付 9:00~19:00(定休日 お盆・お正月)
2024.01.09 (Tue)
工事内容 | 葺き替え工事 |
---|---|
施工日数 | 20日 |
メーカー・商品 | 栄四郎瓦UU40G 防災平板瓦 銀黒色 |
高瀬町にて工事させて頂いた入母屋屋根(
讃岐では、やつお屋根と言われます)の葺き替え工事です。既存の屋根瓦が日本瓦の土葺で、竹野地仕様の築80年が経過したお宅でしたので、瓦の割れや、特に瓦のズレがかなりひどい状態だったのと、お客様が耐震性に非常に不安を持たれていた事から葺き替え工事をさせて頂ける事になりました。一昔前までは、日本瓦を葺いている屋根の葺き替えは、また日本瓦を葺くというのが定番でしたが、昨今は、屋根材自体の多様化により予算や耐震性なども考慮した上で、使用する屋根材をご提案させて頂いております。当社では、ガルバニウム鋼板の屋根も瓦屋根も自社職人にて工事させて頂いていますので、あまりこの屋根材だけをおすすめすると言うのではなく、板金屋根の良い所、悪い所、瓦屋根の良い所、悪い所をご説明させて頂いた上で、お客様が1番重要視されている点をふまえてのご提案をさせて頂いております。以前は雨漏りしだしたので葺き替え工事をしようかとお問合せ頂く事が多かったのですが、最近は耐震性の不安から、お問合せ頂く事が増えています。土葺き屋根の場合は、屋根の重量の約半分が土の重さになるので、同じ屋根材を使用しても、昨今の土を入れない工法で工事すれば、単純にそれだけで屋根の重量は、約半分ぐらいに抑えられますので、耐震性を上げるには、1番効果的な方法だと思います。